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パリの画材屋さん passage clouté(パッサージュ・クルーテ)

パリの夏の風物詩、「Paris Plages(パリ・プラージュ)」が始まっています!
セーヌ河沿いに人工のビーチ(プラージュ)を設置し、子供から大人まで無料で楽しめる夏限定のイベントです
今年は8月18日(日)までです。

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みんな水着になってデッキチェアに寝転がっています。
今年で12年目なんですね、すっかり夏の恒例行事として定着しています

さて、今週は画材屋さん「passage clouté(パッサージュ・クルーテ)」へ行ってきました~
観光の中心地からは離れますが、パリの画材屋さんの中でも特に「安さ」が売りのお店です。

私は画材についてはまったくの素人で、ふと思い立って(笑)たまに趣味で絵を描いたりしています
と言っても画材は結構高いので…
色々探してみたところ「パッサージュ・クルーテ」は画学生の強い味方だそうで、とにかく安い!そして
品数も豊富!とのこと。
私も画材調達にはこのお店まで行くようにしています。

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場所は11区、最寄駅はメトロ9番線「Rue des Boulets」駅。

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2番出口「r. des Boulets」から出ます。

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Rue des Boulets(ブーレット通り)をまっすぐ南へ。
徒歩10分くらいで右手にお店が見えてきます

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ここから中に入ると…

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倉庫?!問屋?!という感じのお店です。
画学生やアーティストで賑わっていますが、見た目はお店というよりまさに倉庫です。

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そっけない店内ではありますが、所狭しと画材が並んでいます。

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日本では手に入りにくい画材もあり、趣味レベルからプロまで対応できる品ぞろえ。
最高級水彩絵の具「Old Holland」の商品は鍵のかかったケースに入っていました。
いつか使ってみたいなぁ~

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紙類も豊富。
デッサン用、水彩用、パステル用…などなど用途によって分かれています。

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ピカソも使っていた「SENNELIER(セヌリエ)」のパステルや油絵の具もあります。

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↑今回買ったものはこちら。
正方形の画用紙(5.91ユーロ)、ファーバーカステルの24色入りパステル(6.71ユーロ)、
パステルペンシル(1本1.35ユーロ)でした

クーラーもなく暑い店内でしたが、時間を忘れてじっくり選んでいました。
画材好きにはたまらない空間です







店舗情報
画材屋さん「passage clouté(パッサージュ・クルーテ)」
住所:7 Rue des Boulets 75011 Paris
ホームページ:http://www.passagecloute.com/



おいしい野菜 その2 artichaut poivrade(アーティショー・ポワヴラード)

今日は夏の野菜「artichaut poivrade(アーティショー・ポワヴラード)」をご紹介します

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フランス語で「アーティショー」、日本では「アーティーチョーク(チョウセンアザミ)」と呼ばれています。
同じアーティショーの仲間にメロンぐらい大きく1個ずつ売っているものもありますが、今回は何本か束に
なって売っている小さいタイプの「アーティショー・ポワヴラード」をご紹介します

夏になるとよく見かけますが、どうやって食べるのか??見た目からは想像もつきません。
食べられる部分が少なく、下処理の仕方にコツがいるので「アーティーチョーク」という名前は聞いたことは
あってもずっと謎の野菜でした
見た目も花なのか何なのかよくわからないし…

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でも食べてみるとと~ってもおいしい
タケノコのような、百合根のような、ちょっと歯ごたえのある食感がクセになります。
以来、大好きな野菜となりました

まずは下処理。
アクが強く変色しやすいので、ボウルにレモンを絞った水を用意しておきます。
食べられる部分はつぼみの2~3分の1程度です。

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残念ながら先の部分は固くて食べられません。
ざっくり包丁で切ります。
何本も束になったものを買っても、食べられる部分はほんのチョッピリなのです!
さらにまわりの固い花びら(のように見えてガクです)も何枚が切り取り、茎の周りの皮も包丁でむきます。

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色の薄い部分が出てきます。
空気に触れるとすぐに黒く変色します!
黒くなると苦みが増すので、下処理はレモン水に付けながらスピーディーに…

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半分に切ります。
中もみるみるうちに黒くなってきます(写真撮ってる場合じゃない~!)。
中心部分にフサフサとした毛のようなものが入っていますが、これも食べられません。
包丁の先やスプーンなどを使ってかき出します。

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たったこれだけ~?!と言いたくなるほど、小さくなりました(笑)
固い部分が残っていると後で火を通しても食べられないので、思い切ってバッサリ切るのがポイントです。

あとは炒めたり、煮込んだり、茹でたり、蒸したり…何でもOK。
オイル漬けになって瓶詰めで売っていることもあり、オリーブオイルとの相性もすごくいいです。
イタリアでもよく使われる食材なので、パスタの具にも良いですね。
私はシンプルにオリーブオイル、にんにく、塩コショウで炒めて食べるのが好きです

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今日はさっと炒めてハンバーグのの付け合わせとしました
トマトソースにも合います。
ちょっと手間はかかるけれど、その価値はあるおいしさ!
やっぱりアーティショー大好きです。

ちなみに…こちらがメロンサイズの大きなアーティショー
丸ごと大きな鍋で40分ぐらい茹でます。

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個人的にはアーティショー・ポワヴラードの方が味が濃くて好きですね~
是非、旬のうちにお試しください


革製品専門店 Camille Fournet(カミーユ・フォルネ)

今日は「7月14日」、フランスでは革命記念日です
日本では「パリ祭」という名前で知られている、1年の節目となる大きな祝日。
この日を境にしてバカンスに入る人も多いです。

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↑以前、アルマ橋で見た7月14日の花火
今夜も天気が良いので綺麗に見えそうです。


さて、今日はお気に入りの革製品のお店をご紹介します

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1945年創業の革専門店、Camille Fournet(カミーユ・フォルネ)。
時計ベルトをはじめ、革小物からバッグまで職人によって一つ一つ手作りされています。
カルティエやパテック・フィリップなどの時計にも、このカミーユ・フォルネの時計ベルトが使用されて
いるそうです。

私が初めて「カミーユ・フォルネ」のお店を訪れたのは3年前。
クリニャンクール蚤の市で買った、1950年代に製造されたlipの時計に合うベルトを探していたとき
でした。

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↑買ったときに付いていた黒いベルト、ちょっと気に入らないなぁ…と思っていたのです。

そのとき、カミーユ・フォルネの店先で鮮やかな緑色の手帳カバーを見かけ「この革と同じ革の時計ベルトが
欲しい!」と思い、思い切って入店。
呼び鈴を押して中からロックを解除してもらわないとお店の中に入ることができないのでちょっと勇気が
いりました・・・

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店内にはズラ~リとたくさんの時計ベルトがありました!!
ちょうどお店の外からは見えませんが、壁一面に並べられています。
全て商品なので、もちろん既成のものでサイズが合えばその場で選んで買うこともできます。
革の種類は20種類以上。

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さらに色の種類も豊富で、組み合わせによって「一体何通りのベルトがあるの?!」と思ってしまいます。
選ぶだけでもかなり時間がかかりそうです…

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lipの時計は形が特殊だったので、細かく採寸して作ってもらうことになりました。
さきほど見かけた「鮮やかな緑色の革」はなんと象の耳の内側の革だそうです
オーダーだと高いのかな?と思っていたけれど、値段は既成のベルトと同じ!
革の種類によって違いますが、象耳の革ベルトは既成でもオーダーでも120ユーロでした。
出来上がりまでに3週間ほどかかると言われました。

そして出来上がったベルトがこちら

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ガラッと雰囲気が変わって、中古の時計がちょっと「よそゆき」な感じに…!
店員さんも「ステキ!ステキ!!」と言ってくれて、とっても嬉しかったです

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金具はゴールドとシルバーから選べます。
さすがのオーダー、サイズもぴったり。
まるで始めからこのベルトだったかのように、しっくりなじんでいます。

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カミーユ・フォルネの革は色によってかなり発色がいいので目立ちますが、質が良く落ち着いて見える
気がします。
この時計を付けていると「それ、どこで買ったの?」と聞かれる確率高し!
「これはね、象の耳の革で…」とついつい語りたくなってしまうのも嬉しい(笑)。

それ以来、我が家ではカミーユ・フォルネでいくつか時計ベルトを購入しています。
時計のベルトって気分に合わせて着せ替えできるのがいいですね。
↓こちらも蚤の市で買ったJAZの腕時計。ベルトはついてなかったので既成ベルトを合わせました。
素材はアリゲーター。

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↓こちらもアリゲーター。アリゲーターと言っても色々あります。

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↓こちらはカーキ色のオーストリッチ。

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パリ旅行の記念に自分だけの時計ベルトをじっくり選ぶのもいいですね
日本でもデパートなどで取り扱いがありますが、種類の豊富さはパリ本店と比べ物になりません。
滞在が長ければ、こだわってオーダーも可能です。
製作期間は素材や形によって変わりますので、お店で直接ご相談下さい。

時計ベルト以外にも、我が家ではマウスパッドもカミーユ・フォルネを使っています。

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リバーシブルで、裏はショッキングピンク

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他にも小物はカードケース、ミニサイズのポストイットケース、キーホルダーも数種類あって、男女問わず
贈り物にもおすすめです。







店舗情報
革製品専門店 Camille Fournet(カミーユ・フォルネ)
住所:3 rue d'Alger 75001 Paris
ホームページ:http://www.camillefournet.com/




この近くのパリ生活社のアパート(クリックすると詳細が出てきます)


オペラ



パレロワイヤル

フランス家庭料理 paupiettes de veau(仔牛のポーピエット)

今日のパリはとっても暑い
午前中からカンカン照りで、夏らしい一日です

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それでも日本のようなジトジトとした湿気はないので、日陰に入ると爽やかです。

さて、今日はフランス家庭の定番料理、paupiettes de veau(仔牛のポーピエット)をご紹介します
↓こんなふうに糸でくるくると巻かれた丸いお肉をご存じでしょうか?
「paupiettes(ポーピエット)」と言って、スーパーでもマルシェやお肉屋さんでも置いてあります。
これはスーパーで4つセット(600g)で9ユーロのところ、半額セールで4.50ユーロでした(笑)

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お肉の種類は仔牛の他に豚もあり、同じ形状で魚バージョンもあります。
中には挽き肉の団子が入っていて、それを薄切り肉で包み、さらに帯状の脂をぐるりと巻いて糸で結んで
あるという状態で売られています。
中の挽き肉にはすでに味付けされているので、あとは焼く(煮る)だけで、フランスの家庭料理が楽しめます

↓お肉屋さんのポーピエット、これは脂の代わりにベーコンが巻いてあります。
スーパーで買うよりちょっと高いですね。
1つが150~200gぐらいなので、1つ3~4ユーロぐらいです。

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表面に焼き目を付けてから少し煮る(蒸す)というのがフランス家庭の一般的な調理法だそうです。
例えば・・・

<材料 2人分>
・ポーピエット 4つ
・トマト缶 半分
・白ワイン 50cc
・好みのハーブ 少々
・固形もしくは粉末fond de veau(フォン・ド・ヴォ―:仔牛のブイヨン) 小さじ半分
・塩コショウ


<作り方>
・フライパン(もしくは小さめの鍋)を熱し、ポーピエットの脂面から焼き目を付ける。
 強火でしっかり焼き目を付けた方がおいしいです。脂が苦手な方は、ここでたくさん脂が出てくるので
 少し取り除いて下さい。
・白ワインを加え、フライパンに付いた焦げ目を溶かし、さらにトマト缶、ハーブ、フォンドヴォ―も加える。
・フタをして弱火で15分煮る(途中でひっくり返す)。塩コショウで味を調える。

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↑15分煮た後はこんな感じです。
仔牛は煮過ぎるとパサついて固くなってしまうのであまり時間をかけない方がいいですね。
ポーピエット自体はお店によって味付けが異なるので、ソースの濃さは調節して下さい。

ちなみに我が家で使っている粉末フォン・ド・ヴォ―はこちら。
スーパーで購入したマギーのもの。

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ビーフシチュー、カレー、ミートソース、などなどの味付けに便利です

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↑ポーピエットの断面。
中は豚の肉団子、これは少々シブレットが入っていてソーセージのようでした。
仔牛肉とトマトソースの相性もいい感じ
クセがなくとても食べやすいです。

日本ではなかなか手軽に手に入らない仔牛肉、ぜひパリで味わってみて下さいね!




 今日のおやつ  

こんな暑い日は…

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スターバックスにて、この夏限定の「Frappuccino Mocha Cookie(フラペチーノ・モカ・クッキー)」。
上に乗ったチョコのホイップクリームがおいしい、日本未発売の商品です