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パリ16区 ギマール建築めぐり

9月も終わりに近づいて、パリはだんだんと秋めいてきました
マルシェにはキノコが山積み!おいしい季節ですね。

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さて先週はパリ郊外のギマール建築を見学しましたが、今週は16区
「16区を歩くだけでも不思議な世界に入り込めます」というコメントを頂き、ますます気になって
さっそく散策してきました!
16区をじっくり歩いてみたのは初めてでした

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まずはメトロ9番線「Jasmin(ジャスマン)」駅を出発。
駅からジャスマン通りを歩いてすぐ近くに1つ目のギマール建築がありました

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住所:3 square Jasmin 75016 Paris
それほど大きな建物ではなく、比較的地味な外観でした。
言われなければギマールだとは気が付かなかったかもしれません!

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よくよく見ると面白い外壁です。
ちゃんとギマールの名前が入っています

さらにジャスマン通りを進み、右折すると立派なアパルトマンが登場。

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こちらは1926年に作られたギマール建築です。
住所:18 rue Henri Heine 75016 Paris

16区にはギマールだけではなく建築家の名前が記されたアパルトマンがたくさんあります。
どれもこれも特徴があって、ついついじっくり見てしまいます
見上げてばかりなので首が痛くなります…

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さらにモザール通りまで歩くと、特徴的なプレートを発見
こちらはギマール建築に付けられたプレートです。
住所:2 villa Flore 75016 Paris

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ギマールの建物が並んでいます。
最初の2軒に比べるとより装飾の強い、個性的な建物です。

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ギマール自身がアトリエ兼自宅として住んでいたところです。
住所:122 Avenue Mozart 75016 Paris
入口の扉の上には「HG」とギマールの名前の頭文字が彫られています

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ここからジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通りへ出て、セーヌ河に向かって歩いていきました
最初に見えてくるのはこちら↑
「メザラ館」と呼ばれる個人の邸宅として作られたものです。
住所:60 rue Jean de la Fontaine 75016 Paris
建物だけでなく柵も波打っていて、遠くから見てもギマールらしい雰囲気がわかります。

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さらに歩いていくと、再びギマール製のプレートが登場です
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ通りとの角にあります。
この道にはギマール建築がいくつか並んでいるので、あちこちじっくり観察するのに忙しい!

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有名な建築家が作ったと言っても現在も住んでいる人がたくさんいるんですね。
いつか部屋の中を見てみたいです

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ギマールこだわりの細部・・・水道管も凝ってます

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ギマール建築の1階にカフェがありました。
とっても雰囲気が良さそう…でもちょうどこの日は定休日だったので入れず
また近いうちにトライしたいと思います。

そして最後にギマール建築の原点とも言える建物がこちら↓

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「Castel Béranger(カステル・ベランジェ)」です
住所:14 rue Jean de la Fontaine 75016 Paris
パリで最初のアールヌーボーと言われているデザインで、なんとギマール28歳の時の作品!
これがメトロの入口の設計を任されるきっかけとなったそうです。

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当時は賛否両論あったとか。
たしかに今見ても奇抜なアイディアが満載です

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↑こちらはカステル・ベランジェを横から見たところです。

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建物も不思議ですが、そこに咲いている花も不思議でした…

以上、ジャスマン駅を中心にギマール建築巡りをお届けしました!
今回紹介しきれなかったギマールの作品もあります。
ギマールだけでなく様々な歴史的な建築が面白い16区
ぜひ、お天気の良い日にパリ散策おすすめのエリアです!





この近くのパリ生活社のアパート(クリックすると詳細が出てきます)

ジャスマン

パッシー

9月第3週末「ヨーロッパ文化遺産の日」

毎年9月の第3週末(土日)は、フランスを含む50ヵ国で「ヨーロッパ文化遺産の日」という
イベントが開催されています
年に一度、美術館なども含めた歴史的な建物や普段は一般公開されない貴重な文化遺産がほとんど
無料で見学出来る一大イベントです!
公開リストは毎年公式ホームページ上で検索することが出来ます
http://www.journeesdupatrimoine.culture.fr/

今回私はパリ郊外にあるHector Guimard(エクトール・ギマール)という建築家の作品を見に行って
きました
ギマールの作品と言えば…

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1900年に作られたパリのメトロの入口が有名ですね
この植物のようなデザインで知られるアールヌーボーの代表的な建築家で、パリ市内にも
いくつか残っています(またいつかブログでもご紹介します


今回見に行ったのはVilla Berthe(ベルト邸、またの名をLa Hublotière)と呼ばれる一軒家です。
RER(高速郊外鉄道)・A線の「Le Vesinet-Le Pecq(ル・ヴェシネ・ル・ペック)」が最寄り駅となります

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パリ市内からはオペラ駅に接している「Auber(オベール)」駅から約20分で到着します。
ル・ヴェシネ・ル・ペック駅の2番出口を出ます。

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駅前は大工事中で雑然としていますが、少し歩くとすぐに高級住宅街です。

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駅を出て北へ向かい、そのまま道なりに歩くと大通りにでます(Route de Montesson)。

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すると目の前に見覚えのある植物的な門があります
ギマールらしいクネクネとした装飾で、目立っています!
駅から歩いて5分とかからない距離でした。

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門は2つ並んでいて、↑こちらが建物への入口です。
そしてちゃんと「ヨーロッパ文化遺産の日」の紙が張り出されていました。
イベントは土日2日間開催されますが、場所によっては1日だけオープンという所もあります。
このベルト邸は日曜日は公開されていませんでした
公開されるのはお庭と建物の外観だけです。

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周りを木で囲んであるので外から建物はほとんど見えません。
でも少しだけ見えました!
ここにもギマールらしいクネクネがあります。

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12時と同時にオープン!
もっと並ぶのかと思っていたけれど、オープンの数分前から待っていたのは数人程度。
私は気合い入りすぎて1時間前に来てたんですけど、もちろん一人もいませんでした(笑)
このイベントで6時間も並ぶというエリゼ宮とは違いますよね、、、

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これがベルト邸の正面です
建物の前後両方にお庭が付いていて、緑もたくさん

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ほんとに大きなお屋敷です!
こんな家に住めたら素晴らしいだろうなぁと想像が膨らみます

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メトロの入口はもう少し凝った感じがするので、建物全体の明るい色調とシンプルな雰囲気に驚きました。

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細部もお見逃しなく…

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こちらは建物の後ろ側です。

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窓の形が個性的ですね

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本当に素敵な一軒家で、とてもよく手入れされていまいした。
係りの方に「中は見られないんですか?」と聞くと、「残念ながら中は公開されていません。
なぜなら住んでいる人が普通に生活していますから」とのこと。

普通に住んでる!!それって普通じゃない!(笑)
ギマールの建築に住めるなんて、うらやましい限りです。
内装も素敵なんだろうなぁと想像してしまいますよね

外からだけでも貴重な建築を見学できて、大満足でした





Hector Guimard(エクトール・ギマール)の建築「LA VILLA BERTHE OU LA HUBLOTIÈRE」
住所:72 route de Montesson 78110 Le Vésinet
ヨーロッパ文化遺産の日以外も公開されることがあります。
 現在~9月30日(火)まで期間限定で公開中です!滞在予定の方はぜひ
 オープンは日曜日以外の12:00~18:00。
 詳しくはベルト邸のホームページ(フランス語)をご覧ください→http://lahublotiere.com/

パリのお花屋さん その8 7区「Moulié Fleurs(ムリエ・フルール)」

今週はお花を買いに、7区の「Moulié Fleurs(ムリエ・フルール)」へ行ってきました

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最寄り駅はメトロ12番線「Assemblee Nationale(アサンブレ・ナシオナル)」駅です。

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駅名の通りすぐ近くにAssemblée Nationale(国民議会)であるブルボン宮があり、そこに面した
ブルボン広場にムリエ・フルールもあります。

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↑ブルボン宮
場所柄ムリエ・フルールは政治関係の注文が多く、大統領官邸であるエリゼ宮のデコレーションも
担当しているそうです。
ホームページにはオペラ座を豪華な花で飾る写真が載っています

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そんな本格的なお花屋さんですが、普通にブーケも購入することが出来ます。
↑お店の前に看板犬?

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・・・と思って近づいたらリアルな置物だった(笑)。

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お店の外も植木で一杯です

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一歩店内に入ると、とっても良い香り

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たくさんのお花があって、どれもこれも美しい!

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30ユーロぐらいで花束を作りたいとお願いして、色々オススメを教えてもらいました。

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スタッフの方が「今はコスモスが季節のお花で、とても綺麗よ」と言われたので、コスモスに決定
フランス語でもコスモスは「コスモス」と言うのですね。

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出来上がったブーケを見てビックリ!
全体がビニールで包まれている…こんなラッピングは初めて見ましたが、お花が保護されて
持って帰りやすかったです。

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結構大きなブーケになりました。
これで29ユーロです

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久しぶりに見たコスモス、お花自体がとても大きくてしっかりしています

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少し緑を混ぜてもらったのですが、それがフランボワーズ(ラズベリー)でした
普通のお花屋さんでは何でもない葉っぱが多いのですが、凝ってますね~。
置いているうちにだんだん色づいてきました。

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ふんわりとしたコスモス、独特の雰囲気があってとても気に入りました
お花の種類が多くて迷ってしまいましたが、是非また行きたいお店です。








店舗情報
お花屋さん「Moulié Fleurs(ムリエ・フルール)」
住所:8 place Palais Bourbon 75007 Paris
ホームページ:http://mouliefleurs.com/index.htm
近くに蘭専門の支店もあります。






この近くのパリ生活社のアパート(クリックすると詳細が出てきます)

ファベール

オルセー


2014 秋のイベント

今回はこの秋のイベントをいくつかご紹介します
パリ旅行計画の参考になれば幸いです。

まず、一つ目は…SALON DU CHOCOLAT(サロン・デュ・ショコラ)

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今年で20周年を迎える秋の恒例イベント。
フランスだけでなく世界中のチョコレートが集まる夢の祭典です
パリ市内のチョコレート屋さんも有名どころはほとんど出店されますので、試食をしながら
まとめてお土産選びも出来ちゃいます。
試食の食べ過ぎで胃もたれ注意…

日程は、2014年10月29日(水)~11月2日(日)です。

こちらは去年の写真です↓

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会場はメトロ12番線「Porte de Versailles(ポルト・ド・ヴェルサイユ)」駅すぐにある見本市会場
「Paris Expo Porte de Versailles」です。
入場料は一人14ユーロです
土日はもちろん平日でもかなり混雑しています。

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サロン・ド・ショコラ公式ホームページはこちら↓
http://www.salonduchocolat.fr/accueil.aspx



つづいて秋のイベント2つ目は…グルメ物産展 Pari Fermier

秋はフランスの各地方から集まる「地方グルメ」のイベントがパリ市内各地で開催されます。
その中でも個人的にお気に入りなのが、“Pari Fermier”です

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  10月17~19日・・・パリ17区のEspace Champerret(屋内)
  10月31~11月2日…パリ・ヴァンセンヌの森内のParc Floral(屋内)
  11月29・30日…パリ15区のrue St-Charles(屋外)

詳しくはホームページをご覧ください↓
http://www.parifermier.com/

特に楽しみにしているのが、ペリゴール地方の鶏肉屋さん「Ferme avicole des Grands Champs 」
上記3か所のPari Fermierにも出店予定です。

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いつも行列が出来ている人気店
ペリゴール地方で育てられた新鮮でおいしい鶏肉が買えます。

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卵もおいしい!
産まれて「1日」「2~9日」「10~21日」など日数によって値段が違います

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でも一番のお目当ては…おいしいグリルチキン

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いつもこのおじさんがグリル担当。
ポテトも揚げたてで、しかも鴨の油を使っているのでとってもおいしい~!

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↑実は先日、ランチに食べたばかり
お持ち帰りにもしてもらえます。
フランスの鶏肉のおいしさのポイントは、ギュッと噛みごたえがあること。
日本のお肉のイメージと比べると「固い」と思ってしまうかもしれませんが、それもフランス流
引き締まったお肉で、味が凝縮されています。

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丸鶏4分の1の大きさで、フライドポテトが付いて8.30ユーロ。
オススメです

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お店はたくさんの鳥人形コレクションが目印です

以上、秋のおすすめイベントでした