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パリ9区 エチオピア料理「ADDIS ABEBA(アディス・アベバ)」

毎年楽しみにしている雑誌「フィガロジャポン」のパリ特集保存版

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特集記事も最新の情報が更新されていて、熟読していますが…
特に好きなのは連載されている稲葉宏爾さん・稲葉由紀子さんのパリのおいしいものを紹介するページ。
↑この4月号で取り上げられていた「エチオピア料理」がどうしても気になって、挑戦してみました

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パリ9区にあるエチオピア料理レストラン「ADDIS ABEBA(アディス・アベバ)」です。
定休日はありませんが、営業は夜のみです。
最寄り駅はメトロ12番線「Saint Georges(サン・ジョルジュ)」、駅前の坂道を徒歩3分くらい上ると到着

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オープンの19時30分に入りましたが、お店の方はまだのんびりとテーブルを磨いています。
アフリカ時間、と思ってのんびり構えた方がいいでしょう。
店内はエチオピアの写真や珍しい楽器などが飾られていました。

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エチオピア料理は初めてだったので、事前に色々と調べてから行きました。
特徴はなんといっても「手で食べる」ということ。
それも使って良いのは右手だけです。
このお店でもフォークやスプーンは出てきません。
そして「インジェラ」というクレープのような皮に包みながら食べます。

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右手をしっかり洗ってから食べてね、とお店の方に言われました。
奥にお手洗いがあります。

稲葉夫妻のオススメを参考に、今回二人で食べたものをご紹介します。
「ベヤイネトウ」というエチオピア料理の盛り合わせ「Assortiment de Plats Traditionnels」(18ユーロ)
エチオピア独特のスパイスが効いた「Ketfo(キトフォ)」という生の牛肉(14ユーロ)

注文してから出てくるまでに時間がかかります。
これもアフリカ時間と思ってのんびり待ちます

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まずは「インジェラ」というクレープが登場。
こちらは無料で追加も出来ます。
薄くて柔らかいですが、モチモチとした食感で蒸しパンのようです
手触りはタオルのよう。
強い酸味があって、これまで食べたことのない味でした。
フランスの黒っぽくて固いパンも酸味がありますが、その酸味とはまた違っていて、まるで少しお酢を
かけたような味です。
これは「テフ」という穀物から作られていて、発酵させることで酸味が出るそうです。
好き嫌いがはっきり分かれそうな味ですが、私は大丈夫でした


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そしてどど~んと登場!
直径50cmほどの大皿に乗って登場しました。
ベヤイネトウと、黒い器に入ったキトフォが一緒に出てきました
盛り合わせは1人分ですが二人で分けて食べてもかなりおなか一杯になりました。
二人でベヤイネトウだけでも十分足りる量だったかもしれません。
鶏肉、牛肉、豚肉、キャベツ、ほうれん草などそれぞれ別の味付けをされた料理の盛り合わせです。
ちなみに周りにいたお客さん(全員フランス人)は皆さんこのベヤイネトウを注文されていました。

店員さんがとても優しく、フランス語と英語を混ぜて「初めて食べるの?食べ方知ってる?」と
言って丁寧に教えてくれました
右手でインジェラをちぎって、料理を包んでパクッと食べる。
意外とインジェラは破れやすいので、コツをつかむまでは試行錯誤…
でも周りのフランス人は普通に左手も使ってインジェラをちぎっていました(笑)

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エチオピア料理の味はカレー系のスパイスが使われていてピリ辛のものもありましたが、でも
どこか懐かしく日本人になじみやすい味だったと思います。
インジェラの酸味も、スパイシーな煮込みを包みながら食べると特においしいと思いました
ベヤイネトウの中に入っていた鶏肉の煮込みが一番おいしかったなぁ…次回はこれを単品で注文しよう!
と決めています

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そして最後にエチオピアコーヒーを注文。
エチオピアはコーヒー発祥の地と言われているので、すごく楽しみにしていました
この登場が今回一番びっくりしました!

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まずコーヒーが出てくる前にお香が焚かれます。
なんだか特別な儀式という感じです
エチオピアではコーヒーを飲むときにお香を焚く習慣があるそうです。
店内に煙が充満!!

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そしてうやうやしくコーヒーが注がれます
これも特別な台座に乗って、お店の人が丁寧にいれてくれます。
コーヒーを注文してこんな立派な手順で出てくるとは思いませんでした(笑)
エチオピアの人にとって、コーヒーは特別な文化なんですね。
これで一人3ユーロ!ポットに入って出てくるので2杯分はありました。

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ぜひ食後はコーヒーもお忘れなく

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食べ終わって外に出るともう22時。
まだ空は薄っすらと明るかったです

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今までまったく知らなかったエチオピア料理
とってもおいしかったのでここはリピート確実!
フランスで、時には本格的な外国料理もおすすめです。





店舗情報
エチオピア料理「ADDIS ABEBA(アディス・アベバ)」
住所:56 rue Notre Dame de Lorette 75009 Paris


Comment

Re: あ、助かる!

★madame100gさま
こんにちは!
そうですね、結構ボリュームあると思います。
もちもちしたインジェラに包みながらなので、余計におなかが膨れたような
気がします。
インジェラを食べ過ぎないように要注意ですね。

二人で1つの料理を注文するのは、確かに他のレストランではNGかな?と思ってしまい
ますよね。
でもこのお店は基本的に全て大皿に乗せて出てくる「シェア前提」の料理なので、店員さんに
ひとこと「そんなに量は食べられないから」等言っておいて、あとは飲み物でも注文すれば
大丈夫だと思います。
お店の方はみなにこやかな雰囲気で、ユル~イ感じだと思っておいて大丈夫です(^^)

あ、助かる!

こんにちは。
行こうかどうしようかと迷っていたので、レポ助かりました。
夜だけオープンというのと、ちょっと量が多そうだなあと感じてましたが
やはり若いご夫婦でもそれなりの量だったのですね。
美味しそうなのでチャレンジしたい気もするが・・
(1料理注文して2人で食べるというのは、ありなんでしょうか?)
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